世間の水瓶は潤いましたかね?
渇水は水温上昇&渓魚の警戒で勘弁して欲しい・・・
ハイ、ということで、
金曜日に以前から注文していた偏光が完成しました
新兵器その①
OAKLEY BLENDER + TALEX『ACTION COPPER』
乱視がきつくてコンタクトでは視力が出ないワタクシ
奥様におねだりして度付きで作って貰いました~
これでサイトもバッチリ。
・・・・・・・
・・・後はキャスティングすね(´・ω・`)
新兵器その②
金曜日に研治さんのお店にて入手した
『バブルラバーシート(ライトケイヒル)』
↓↓↓これは研治さんによるお手本↓↓↓
金曜日の夜
13番と11番をそれぞれ3個ずつ巻いてみました。
この新兵器たち早速インプレしないと・・・
と良心の呵責に堪えられず
土曜日にいそいそ(こそこそ)と
行ってきましたっ!K川にまたしても。
〇K(マルケイ)で雑魚券を購入し、14時釣りはじめ。
水温15℃。
ワタクシ以外にフライマンの姿は見えません。
とりあえず3時間ほどの釣り上がりポイントを攻めてみます。
先週よりも水量がかなりあります。
同時にフライを流すポイントもかなり増えていました。
偏光の使い心地はスイマセン、かなりいいです。
ワタクシ、普段から眩しいのに弱くて、
対向車のフォグランプは論外で、ヘッドライトはもちろん、
LEDのブレーキランプも辛いのですが、
全ての光源のまぶしさを完全カット。
アクションコパーの輪郭と鮮やかさ強調で
とっても快適に運転出来ました。
釣りでも変に暗くなく快適でしたが、途中逆光が強いところでは
もう少しレンズの濃さが欲しい時もありました。
・・・
と程なく
『バブルラバーウィングフラッタリングカディス系パラシュート(長いって)』に出てくれたイワナくん
このバブリーカディス、とにかく浮く(^_^)v
一回、完全に沈めてもポコリ~ンと浮きます。
ただ壊れやすいみたいです。
次巻くときは壊れにくさを課題に巻きたいなぁ。
ココで問題が、
半分ほど来たところで
結構な水量と水勢の自然に出来た
堰堤のようなところがあり、
このまま遡行するべきか戻るべきか・・・
両岸はとても脱渓出来るような傾斜ではなく・・・
堰堤上はストック量が多そうなプールでパラダイスに見える・・・
悩んだ末に遡行する事に。
ズリッ!
沈しかけるも何とか濡れたのは袖だけで済みました。
あぶなかった~ふぅ。
沈を期待したそこのお主!!!
そう、お主の事じゃ
次の釣行で沈する呪いをかけたからのう
呪いを解きたくば最後まで読むのぢゃっ!
その後、釣り上がりでは
バラし×2、イワナくん×4の釣果でした。
他の方なら、ツ抜けてんだろう(^_^;)とおもいつつ
戻ってきたイブニング目当てのプールで
しばし休憩。
イブニング目当ての静かなプール
まだライズはありませんが、
ヤマメくん×2が遊んでくれました。
本日やっとのヤマメくんまぁまぁサイズかな
が、ココでまた問題が・・・
イブニング用のライト、
電池がもうあまりありません(オイオイ)。
てことで今回のイブニングは
あまりぱっとしませんでしたが
それでも何とかチビさん×1。
ティペットからまり戦意喪失で納竿~
イブニングはこの一匹のみ
終わってみれば も少しで ツ抜け でした~
イブニングさえ何とかしてたらなぁ・・・うーん、残念。
今回の釣行は新たに課題が見つかりました。
やっぱり、練習がもっと²必要です(●´・ω・`)
帰宅途中ひるがの高原にてお土産物色。
ひるがの高原『ちょい辛高原味噌ラーメン』
ウェーディングで冷えた体を温めようと注文。
白髪ネギかと思いきや『ツマ』です。
ワタクシこれに関してはツマよりネギの方が好きかな
猛烈な睡魔に襲われつつも無事帰還
特にオチも無く終了~
おつかれさまでした~
え?沈の呪い?
さぁ?何のことでしたっけ?
あー2連敗て・・・・
ウ・ウサギ~ まて~
な感じの今日この頃ですが何か?
スイマセン。なんでもないです。
で、
イブニング開始となったわけです。
が、
口は使ってくれるんですがなかなか乗ってくれません。
てか、この川、
魚影濃い!!!!
広い!!!
後ろ気にせず振れます。
渇水の良い影響なのか
植物の生えていない場所がかなりあるんで
へたっぴフライマンには助かります。
しかし乗らない
すぐ見切られる・・・
フライをこまめに換え・・・
乗らない・・・
焦り出します(タラーリ)
出ろ出ろでろでろでろでろ・・・・・(心の声)
やがて暗くなり始め・・・・
バシッ!!!!出たー
やっと出てくれた本日一号くん
その後、立て続けに同じプールから出た後
軽快に出てきた魚体はハヤ(シロハエ)かウグイのよう。
『あれ~?ちくちょーっ!きちょ~な いぶにんぐたいむが~( ̄曲 ̄)』
と、ランディングすると・・・
美味しそうな鮎さんでした
K川の鮎解禁はまだだそうで、もちろんお帰りいただきました。
その後↓のあまごくんにも遊んで貰い、
フライの見える限界と言う事で
納竿。満足しました~。
写真隠れてますが、キレイな鰭の良型でした
一旦、高山市街まで出、回転寿司とコンビニにて酒を調達、
翌日の モーニング魚。 に備えたのでした。
翌日、空と山の稜線がわかる頃
昨日の続きとばかりに始めたものの・・・
こんな時間に釣り始めるのは生まれて初めてです。車中泊おそるべし
出るけど乗らないの繰り返し。
イブニングとモーニングは同じようで違うんだ~
ま~、人間の朝飯晩飯も同じテンションではないもんな~
と妙に納得しつつ、今度は出てきてもくれなくなってしまい。
とうとう、沈めるという手に・・・
しかもティペットナイロン・・・
でも一撃でした(笑)
一撃で出てくれた 鰭の割にかなり走ってくれたヤマメくん
そのあと、やせ我慢しつつドライにて
同型くらいのヤマメくんに相手して貰いつつ
脱渓点に到着。
7:30納竿となったのでした。
車に戻り、着替えて川を眺め、
『たのしかったなぁ・・・・』
1時間ほどマターリしておかえりとなりました。
ヨメ用のお土産も買い
かなり楽しめました!!!
『いや~、たのしかった~』
また行こうっと!
結論:『宮川と言えば岐阜県』